ストックホルム1日目

アメリカを午後に出てストックホルム時間の早朝に着く。
7時間半くらいのフライトだから飛行中寝てしまえば時差ボケはない。
周りは半分くらい食事も摂らずに寝ている。
頻繁に利用するなら僕も間違いなくそうするが、着いて仕事なわけでもないし、ひと仕事終えたので飲酒を選択。
酔っ払ったので睡眠も2時間くらいはしたと思う。
7時前にストックホルムの空港に到着。
楽しみにしているくせに、下調べはほとんどしていない。
フィガロとクーリエに載っていた美味しそうな場所とインテリアの店の記事を切り取って持ってきただけ。
なので、基本的な情報は全くなし。通貨がなんという名前かも知らない。。
ホテルはセントラルステーションのそばだという事は覚えていたから、電車に乗って20分程でホテル到着。
空港でもらった地図を片手にフラフラと港を目指して歩いてみる。
気温は15℃以下で風が冷たくて気持ち良い。

しばらくしてトイレに行きたくなり、公園に行けばトイレがあるだろうと公園がある離れ小島まで歩いて渡った。
で、トイレの入口にお金を入れるところがある。。なんと有料ではないか。
コインがないだけでなく、実はまだ両替もしていなかった。。。
かれこれ40分以上歩いているからホテルに戻るまでもちそうもない。
脂汗を流しながらトイレを探し回った。結局、美術館に行って事なきを得る。
すっきりしたらお腹が減ってきて、まずは雑誌に載っていた観光名所の市場へ行ってみた。


喉も乾いていたから午前中からコレ。
もう時差がどうだったかは関係なく常に飲んでる感じ。

アメリカから来たせいもあるが、パンが旨い。

メインは白身魚とエビ。ソースはバターオンリーらしい。。



観光名所は知らないし、1日しかいないから、街の雰囲気を味わうためにひたすら歩く。
フィガロに載っていたインテリア巡りをしにSofo地区まで行ってみた。
閑散としているが、ポツンとインテリアや洋服の店がある。

使い込まれた自転車が多かった。
自転車道もきちんと整備されており乗っている人も多い。

さんざ歩きまわって帰りは地下鉄で。

クタクタになったから夜はスーパーでビールとサラダ、Deliでカレーを買ってホテルですます。
あと至る所で見かける名物っぽいシナモンパンも完食。。