46km

東京ヒルクライム
タイム 17分48秒 年代別 8位 総合 20位/407人中

竹谷選手は14分台だったみたい。
東京ヒルクライムリザルト


距離4.5kmくらいで平均10%の斜度。
つくば元ユースの路面をきれいにして走りやすくしたような坂。

乗鞍前の練習と割り切って自分比では1週間乗り込んで挑んだレース。
万全で望んでもたいして変わらないだろうが今回は本当に体が疲れていた。
試走と1本目は27分くらいでゆっくり走っても辛いくらい。足の感覚がない。
本番も足はスカスカだったけど気合いだけで頑張った。


6時半ごろ到着してO内さんM尾君と試走。まだ時間があったので近くを流す。
この時点で標高差700m上ったので、レースコースは400mx2だから今日は1500m登ることになる。
1本目はタイム計測しないし、制限時間は45分だから最後尾からスタート。
周りはゼーハァー言いながら頑張って走っているがマイペースで抜かれまくる。
27分くらいかけて登っただろうか。


本番はアンダーを脱ぎ、サングラス、心拍計を外し、工具箱も外すレースモード。
気温も上がり頭がクラクラしていたのでスタート直前まで日陰に座って休んでいた。
走る前から足に力が入らないので最前列に並ぶもギアはインナーのまま。
竹谷選手ともうひとりが飛び出していった。続いて表富士で僕よりも上位に入っている人が追いかけていったので、すかさず付いていく。アウターじゃなきゃ付いていけないスピードだった。
短距離なので何も考えずに全力モード。最初から吐きそうになる。前の人と一定の距離を保ったまま淡々と登っていく。斜度もきつく、足がまったく回らないので、ダンシングでギアを21−23Tくらいに入れて走った。ラスト1kmくらいで2分前スタートのO内さんが見えてきたので力が入る。最後にかわす時に竹谷選手と飛び出していた人も抜いたんだけど、ゴール前でかわされた。
出走別順位で3位まで入賞だったらもう少し考えて走ったけど、何も考えずに走りきった。
この斜度で26Tは殆ど使わずに走れた。というより26Tに落とすと回せないので速度が落ちたからだ。乗鞍はグイグイとギアをかけていこうと思う。