富士ヒルクライム振り返り

進歩した点
ケイデンスの平均が80だった。
緩やかなところは意識的にギアをかけた割には回っている。
苦しい所もシッティングで回せたと思う。
今回は9割9分シッティングだった。


反省点
中盤からの走りは悪くなかったが、アップ不足は顕著に出た。
タイム計測ラインで既に遅れてしまったのが×。
2006年に参加した時もアップする時間がなかったのに、同じ事を繰り返してしまったのは痛い。
それにお台場朝練や今までのレースで十分アップしないとダメダメなのは分かりきっているにもかかわらず。


前日飲み過ぎちゃったのは、多少影響(30秒も変わらないと思うが)あるかもしれない。
しかし、これは楽しかったわけで、こんなことを言い訳にするのはカッコ悪い。
これを妻に話したら、
「練習頑張って、妻子を置き去りにして、レース前に酒飲み過ぎちゃったよ〜。じゃ、だらしない!!」
と説教を喰らった。確かにだらしないダメオヤジである。
アスリートクラスで勝った村山さんは「山梨の美味しい地ビールとワインを飲んだおかげで勝ちました!」と言っていた。
カッコいいオヤジだ。感動して鳥肌が立った。


スタート前、前日ご一緒したグルペットレーシングのメンバーと
楽しかったなぁ。またご一緒願います!

もう気持ちは今週の栂池。
次は明確な目標「予選突破」がある。気合入れていこうと思う。