62km

5時半起床 SCOTT初乗り 42km
自転車通勤 20km



同じくお初のシナジージャージ長袖とベストを着込んで薄暗いうちから出発。11℃と冬並みに寒い。
ひとコギしたら違和感。ポジションをセロッタと合わせてもらったはずなのにサドルが高い。
違う自転車ゆえの違和感かと我慢して暫く乗ってみてもおかしい。当然走っても軽く感じないし足の回りも悪い。
ダンシングだけは軽く感じたが、他はしっくりこない。
シマノの変速はとてもスムーズ。変速だけ比べるとカンパより数段上。
とはいえ、カンパでも十分満足だし、ブレーキブラッケットのグリップ感は譲れない。
家に帰ってポジションチェックしたら、セロッタよりもサドルが2cm近く高かった。後退幅も1cm近く前。
これじゃ、いくら鈍感な僕でも違和感を感じる。採寸した人と組んだ人が違うから数値が狂ってしまったのかな。
原因が分かって安心。また明日早起きして乗ってみよう。インプレはそれから。
タイヤは久しぶりにミシュラン以外のコンチネンタル・グランプリ4000にしてみた。

自転車を通勤セロッタに乗り換えて会社へ。
アマンダのストレートフォークからレイノルズカーボンフォークに戻した。
これは全く別物だ。僕にはレイノルズの方がしっくりくる。これで通勤がまた楽しくなった。
アマンダは頑丈すぎなのか、ダンシングするとつっかえ棒のように感じてしまうほどだった。
なにより路面からの突き上げがすごい。タフなシリアスレーサー向けなんだろうな。


最短ルートで帰ってきて、SCOTTに乗り換えた。
サドルを低くして、後退幅も通勤セロッタと同じにした。
それでもサドルが少し高い気がしたので家で通勤セロッタと比べたら再度測ったら3mm高かった。
2年もポジション変えていないと、少しの違いも敏感になるのだろうか。
と思っていて、、、通勤用と休日用のセロッタを比べたら通勤用のサドル高が5mmも高いではないか。
レースに出ていたセロッタはいつの間にかサドルが下がっていた。ショック。
実はちょっとサドルが低いなぁと思っていたんだ・・・。