ヤビツ練 今年2回目 84km 

先週に引き続きチャンプとヤビツ。今日は練習後になるしまフレンドでserottaのクランク交換(170mm→172.5mm)したかったので、久しぶりにserottaでヒルクライム。SCOTTとはどうタイムが変わるのかも興味があるところ。流石にハブダイナモで登るのはきついので前後輪カムシンで。
SCOTT CR1 レコード 手組ホイール 48X34T 12-23T クランク 172.5mm
serotta レコード カムシン 52X39T 13-26T クランク 170mm


1本目  35分くらい?(最後の100mくらいは雪が残っていたので正確に測っていない)
T岡さんに「今日はきつい坂は無理せずイーブンペースで行くので出来る限りついてきてください!」と言われ気合を入れていく。しかし、先週よりも早く7分経過したところで千切れてしまう。自転車が違うからか?重さの差か??いや、そんなことは関係ない。単に体調が先週よりも悪いのか??など千切れた後色々考えながら走る。とにかく先週同様全力で。結果は先週の1本目よりも20秒くらい遅かったのだろうか?今日の感覚は記憶できたので来週scottと再度比べてみたい。


2本目  36分以上?
気を取り直して2本目はT岡さんのマネをして同じタイミングでダンシング。先週は結構ついていけたのに今日はまた7分くらいでグロッキー。4時間近く何も食べていないのが響いているようで力が出ない。ダメダメだ。タレまくってフラフラになった。力の差があるのは分かりきったことだけど、ついていけないのは悔しい。今日の登りで目が覚めた。毎週レースだと思ってしっかり鍛錬して全力でぶつかっていこう。チャンプと練習に来てマイペースで走るのなんて意味がないから。
帰りの小田原厚木有料直線では毎度のごとく足がパンパン。とっても充実したライドだ。T岡さんありがとう!


serottaクランク交換、ペダルをタイムに変更
昨年の沖縄前からscottのクランクを170mmから172.5mmに変更していた。でも通勤や朝練で使っていたserottaは170mmのままだったので気になっていたのだ。
旧レコードのカーボンクランクからケンタウルのアルミクランク172.5mmに変更した。ギアは何も考えていかなかったから、お店にあった50X34Tにした。その辺は適当だ。
ついでにケーブル一式とチェーンを交換。serottaは通勤メインだから、カンパは高いのでチェーンはシマノ105、ケーブルもシマノを混ぜた。
ペダルはキーウィンを5年以上使っていた。これもチャンプのマネをしてタイムに変更。serotta用はお店にセールになっていた一番安いモデル。スプリングテンションが弱いモデルという事だけど僕にはあまり関係ない。scottにはカーボン&スチールシャフトの少しかるいやつ。
一応気になったので家で重量を比べてみた。
ペダル  キーウィン 99g タイム 116g 
クリート キーウィン 22g タイム 39g
共にタイムが17g重く、片足34g増といったところ。誤差の範囲だな。


夜は父の誕生祝で焼肉。心を入れ替えた日にいきなり、、、。
酒を飲んだら最後、満たされるまで飲んで食って。