筑波サイクリング 80ｋｍ 4h7min 獲得高度2025ｍ

不動〜ゆーとぴあ〜きのこ山〜加波山〜板敷〜上曽峠〜裏不動

絶不調　+　帰れコールの為　コース短縮
連日乗っている疲れが溜まっているようだ。全く足に力が入らず心拍も150以上いかない。どの峠も辛いだけで34ｘ23ばかり。こんな時は、新緑と鳥のさえずりを楽しみながらのんびりサイクリング。
上曽峠を登りきったところで、反対側に下って元ユースへ行くか戻るか考えている所に帰れコールが。次女が発熱したらしく子守を頼まれた。であれば急いで帰らなければならず、ゆーとぴあを下って裏不動を登っておしまい。
ＪＡで野菜を3袋分抱えて蕎麦屋に入るので、いつも周りにから注目を浴びる。蕎麦屋のオバサンも顔見知りになっている。「今日は相棒はいないのねぇ〜。」なんて話しかけられた。

手組みホイールのハブがおかしい
帰宅後、次女を寝かせて自転車の整備をする。手組ホイールのハブがゴリゴリになっている。あぁどうしよう。自分じゃ出来ないから店にもっていかなきゃ。もう7年くらい使っているからな。正直ほかの自転車道具にはあまり愛着がないのだけれど手組みホイールだけは何故か手放せない。これが一番カッコいいと思うんだけどなぁ。ハブの鈍い輝きがなんともいえない。今のフレームには合わないけど。これだけは使い倒そうと思う。

中途半端に残る
週末は大体パスタの準備をしながら妻の作った前菜を食べて飲んでいる。パスタを作り始める時には１/３くらい飲んでいい気分になっていて味付けはいつもいい加減。今日は海老とホタテと筑波で1週間前に買った完熟トマトのパスタ。トマトの完熟具合が最高で素材に助けられて美味しく出来た。茹で汁の加え加減や白ワインの量など、最近はいい具合になってきた。基本はtakaさんに教わったやり方を守っている。
問題はワインを飲む量だ。写真のように食べ終わると中途半端に残ってしまう。こんだけ残しても明日は美味しくなくなっている。と思うと飲みきってしまうのだ。半分に抑えて明日飲むようにしなきゃいけないな。
でも最近平日は安上がり。もっぱら箱ワインで済ましている。２Ｌで1350円。ビールよりも安く酔える（第3のビールよりも）。それと半々で日本酒。こちらは１升で3000円程度。