越生練 149km 5h40min  夜は塩の会

朝練仲間のMペタさん、ガリさんと。飲んでも乗っても楽しいお二人。

7時秋ヶ瀬スタート。往きは示し合わせたわけではないけど、みんなインナーでクルクル回している。3人とも飲兵衛だから、おきなわ後は飲み会続きでかなり弱っている。なので「弱ってるからスピード上げないで!」とのサインのようだった。とはいえ、そこそこのペースで回転数は110-115くらいで進んでいく。
定峰の上りもケイデンスを100以上にキープ。時折足休めでギアをかけてダンシングを織り交ぜる。クルクル回すのは結構足を使うようで、ふくらはぎとハムストリングスが攣ってしまった。単に最近の生活がたるんでいただけかもしれないが。
今年のヒルクライムレースでは、平均ケイデンスが70-75であった。結構踏み踏みしていた感がある。来期は80-85くらいで走れるようになりたいな。
帰りは下り基調&平地なのでアウター解禁。ガンガン行ったわけではないが、荒川にたどり着く頃には足もパンパン。みんな心地よい疲れを感じて気持ちよく終了した。


今日もやっぱり変速の調子が悪かった。今日のメンバーはみんなカンパを使っていて、別に変速は問題なさそうだ。プロ中のプロに変速の調子を見てもらってもダメということはフレームとの相性が悪いのだろうか。カンパは見た目もカッコいいし、レバーのタッチも好みの感触。シマノよりも断然しっくりくるものだった。しかし、シマノから7900シリーズが出て握りもブレーキフィーリングもカンパに近いものがあるようなので惹かれている。見た目はまだカンパに軍配が上がるが、11速はまだ問題が多そうだし、ストレスフリーなものを使いたい気持ちが今は強い。



塩の会 小伝馬町

焼き鳥屋マスター、Sさん、Wさん夫婦、総勢8名参加。
Sさんが取り寄せた12種類の塩で魚介類を楽しむという会。
僕はどちらかというと、それに合わせるワインが楽しみだったりして。グルメな仲良しメンバーなので、ここはお気に入りのブルゴーニュワインをみんな持って来ていた。魚介類に合わせるというより、ブルゴーニュ好きが集まったという感じか。久しぶりにポールペルノのバタールモンラッシェ04を飲ませて頂き幸せだったなぁ。自分じゃ絶対に買えない高級品。年一回でも味わえれば言うことはない。完璧に自分の世界に入ってしまった。やっぱり、たまに奮発するならブルゴーニュだなぁ。食事の準備&食材&場所の提供をして頂いたマスターとSさんに感謝。ひとり1本半飲んで酔いは最高潮。同じ趣味の人達と過ごす時間は本当に幸せだ。今日は朝から晩まで趣味づくし。いつもか?
メインは塩ぶた