ヤビツ 127km 5h 休肝日

T岡さんと6時15分待ち合わせ。
厚木でK君と合流して、まずはJA土沢の丘(場所がわからないから勝手に命名)でウォーミングアップしてからヤビツへ。今日は調子が良さそうだ。膝も痛くない。


1本目 35分くらい?
ゆっくり行きましょうという事でスタート。すぐにのじさんとすれ違い手を上げる。
そうしたら後ろから追いついてきてくれたのでご一緒した。
のじさんは、ヒルクライム年齢別で優勝経験もあり上位常連者。目標のひとりだ。
八ヶ岳と表富士にエントリーしているみたいなので今年は勝負したいな。
ゆっくり走るつもりだったが、そこそこのペースで走ってしまった。
のじさんは1本目で31分前半で走ったみたい。今年も調子良さそうだ。


2本目 32分くらい 
T岡さんに限界までついていくこと。全力なのでタイムアタックと言いたいところだが、ツキイチで走るので自分だけの力ではない。なのでタイムもあまり気にしないで、とにかくついて行く。
いつも蓑毛で切れそうになるのに、今日はギリギリとまではいかない。シッティングでリズムよく登っていける。ずっと意識してきたフォームが身についてきたのか。ほぼシッティングで走る。
神社を過ぎて九十九折りの辛いところもクリア。あとは直線の登りだけだ。しかし、その頃から辛くなってきてダンシングが増える。苦し紛れのダンシングだ。直線の終わりでもうすぐ緩やかになるという辺りでピークを迎える。K君も切れてないし、僕も負けじと限界まで頑張るも頭が真っ白になるくらい追い込んで緩やかになった所で気持ちが切れてしまった。悔しい。その後も諦めずに回し続けたが30秒くらいは離されてしまったであろうか。


3本目はゆっくり目なペースで色々とアドバイスをもらいながら走る。
やはりダンシングで前のめりになっているようだ。自分でも苦しいのでハンドルにもたれかかっているのが分かる。シッティングも今まではそうであったが、今年はだいぶ改善されたと思う。これからはダンシングを意識してみよう。


帰りはトラックの後ろに入り二人でもがきを入れてる後ろで泣きそうになりながらついていく。往きに登った丘でももがきが入りフラフラ。ただ、昨年と違うのはコースを覚えたこと。最後まで力を残し、小田原厚木側道で出し切ることが出来るようになった。今日も最後はローテーションで脚を引っ張ってしまったが、遅れることなく終れた。


久しぶりに限界まで追い込んで気持ちがいい。
T岡さんにとにかくついて行く事で、体にペース配分や走り方を染み込ませ、フォームや脚の回転を後ろからずっと見ていることが出来る。つくづく幸せな環境だと思う。
そして、今日はガッツあふれるK君に刺激を受け僕もギリギリまで頑張れた。1年前よりも逞しくなっているな。次も若者と二人で死にそうになりながらT岡さんについていく練習をしたい。



メンテスタンド
こんなに使いやすいものとは知らなかった。

猫の額ほどのベランダで作業。
まずはきれいにすることから。

プーリーが赤かったのを忘れていた、、。


これも届いていた。一応誕生日プレゼントってことで、、。


スーパービバホームへ行って工具や日用品の買出し。
工具なんてロクに使えないくせに。
いつもしょうもないものを買ってしまうんだよな。


今日は休日だけど塾のお迎えがあるから酒は飲まない。
飲みたいけどしょうがない。もう飲まないのは慣れたけど。
それより休日でも塾がある娘達の方が大変だ。