データ管理ソフト Golden Cheetah

サドルを下げて膝への負担が減ったみたいだが、流石に負荷を上げ過ぎたようで少し痛む。
昨日の大井で240W・12分x8やっていた。
と書いてもまだパワーのことよく分かってない。


パワーメーターを使って分かるデータで興味があるのが「TSS」と言われているもの。
疲労度合を見る数値だ。
これは心拍は関係なく、自分の持っているパワー(1時間出し続けることの出来る上限)が分かればいい。
それも過去のヒルクライムレースのタイムが分かれば大体の数値ははじき出されるみたいだし。
TSSの数値はWKO+などのソフトが自動計算してくれる。
パワーメーターは心拍計のように、いちいち装着する面倒がないのがいい。
しかも心拍は水をつけなきゃ拾わないこともあり、データを取れない日が多くどうでもよくなった。
今回はガーミンをPCにつなげるだけで、いろいろな情報が自動的に蓄積されていくから僕にも続けられそうだ。
数値に縛られることはないと思うが、今までどのくらいの強度で練習していたかがまず知りたい。


周りの人が使っているソフトはWKO+というもの。
フリートライアルで試してみて確かに使いやすい。
どうせ見ないだろうけどテンコ盛りなデータも魅力。
ただ一台のPCでしか使えないっていうのがネック。


それでこれから使おうと思っているデータ管理ソフトはこれ。
Golden Cheetah

TSSと同じような数値も自動計算されるし使い勝手も良さそう。
しばらく使ってみようかな。