蔵王ヒルクライム レースレポート   5/22ローラー40min TSS47

結果
チャンピョンクラス 18位  1時間4分14秒 (他の人のブログから)


4時50分起床。5時から朝食。
宿の朝食が美味しくご飯は2杯食べた。
5時半過ぎからアップ開始。30分弱。


スタート地点までチャンピョンクラスのメンバーが歩いて移動中に
いきなり号砲が。。。男子Aクラスの人達が走り出す。
あれ?チャンピョンクラスが先にスタートのはずじゃ???
チャンピョンクラスの選手も慌てて自転車にまたがりスタート。。
あっという間に先頭は見えなくなっちゃうし。。


今までは、先頭にどこまでついていけるか、もしくはターゲットの選手を追いかけるかしていた。
でも、もうグチャグチャでワケがわからない。
こうなったら、メーターにらめっこに初挑戦してみようと気持ちを切り替える。
で、メーター見たら、、電源が入ってない。。
慌ててるからボタンを押してもなかなか入らない。。どんどん選手にパスされる。


電源が入ってからは、取り敢えず全力で前を追ってみる。
3分くらいでAve294W。これは10分もたんでしょうと冷静になり
ターゲットを270Wにして淡々と周りを気にせず走ってみた。


序盤は270Wペースだと結構抜かれる。
しかし、5km地点の滝見台手前の急坂辺りでだんだんこぼれてくる。
イーブンペースでどんどんパスしていく。
5kmを過ぎた辺りだろうか、緑の大きい背中が見えてきた。ポールだ。
どうやら先頭から千切れたっぽい。
すぐに追いかけたくなる気持ちを抑えてワットとにらめっこ。


10km地点辺りでポールを捕らえる。
「一緒に行こう」と声をかける。内心は「ちぎれてくれ!」だけど。。
この辺りまでで、まだAve270W以上をキープしていた。
129番と男子Bの選手とずっと一緒に走っていた。


後半はだんだんワットが下がってきて260W付近をうろちょろ。
一緒に走ってる選手から遅れないようひたすら頑張る。
最後は同カテゴリー3人になり、前回しかけたラスト100mくらいのパーキングマーク辺りで千切れる。


手持ちの時計は途中から電源を入れたので分からなかったが
前回年齢別で優勝した時のタイムよりは良さそう。
けど、着順を見る限り、あまり成績は良くないだろう。
風もなく絶好のコンディションで、軒並み好タイムが出ているはず。
ポールも不本意な走りだったようで落ち込んでいる。
結果を見ずに帰るのは久しぶりだ。


データを見ると
ケイデンスが67と低すぎ。
ガーミンは1時間2分計測していてAve262W。
これは埼玉TTと全く一緒。
20分が272Wだから埼玉TTではもう少し高いワットいけたかもしれない。
今度のTTではワットを見ながら走ってみよう。
けど、ヒルクライムはマイペースだと何か物足りない。
気分がスカっとしないというか。
やっぱり気合で最初から飛ばしていくのが僕には合ってるのか。
結果はどっちもどっちなような気がするが。


機材
フレーム : C59
コンポ :  Di2
ホイール : lightweight
タイヤ : ヴィットリア・クロノ シリカで9気圧くらい(実際は7.5くらい?)
ウェア : ワンピ長袖白
インナー: アウトウェット・タンクトップ
ボトル : 水半分



5/22練習
10分アップ、10分200W、12分走、片足ペダリング


12分走  1分のち2分を4本
302W
266W
301W
261W
300W
255W
300W
261W